黎明期 作詞作曲:山下優一
小糠雨上がり 夜明けが近づく
待ち侘びた光 リズムが高鳴る
心の痛みを感じる内は
素敵な人にも出会える
笑顔も一つの才能ならば
アナタはまさしく天才だ
体や衣服は濡れてても
心はいつでも晴れている
笑顔を遮る傘は捨て
涙の河川(かわ)に虹を架けよう
不安があるから優しくなれる
大きく小さな幸せの黎明期
人間が嫌い 時どき苛つく
付着(こびりつ)いた闇 静かに深まる
他人の仕草に流されながら
愛する気持ちを覚える
お互い後ろを向いていたけど
いつしかそちらが前方だ
光を浴びたら影法師
アナタのお陰で生きている
怒りを皺寄せするよりも
靨の渓谷(たに)口づけしよう
苦難があるから愛しく思う
大事な想い出来るだけ丁寧に
悲しみ瞳を濡らしても
心の宇宙に君が居る
涙は遠のく夜に捨て
笑顔の朝に虹を架けよう
闇夜があるから光が見える
焦らず急がずいつもより冷静に
大事なアナタに巡り会える黎明期
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